No.006コレステロールから見た「業界」




一言コラム⑥【コレステロールから見た「業界」】

先週は色々な点からコレステロールを見てみました。
「悪者」としての認識が
「ひょっとして、いいやつなんじゃないの?」
と、思えるようになった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

では、なぜ「悪者」としての評判が定着してしまっとのでしょうか?

その1つの答えとして「製薬メーカー」を頂点とした「医療業界」の思惑があると考えています。

「えっ!医療業界ってお医者さんが頂点じゃないの?」

と、思われる方もいらっしゃるかも知れませんが全く違います。
我々は、むしろ操り人形なのです(笑)
メーカーを顎で使っているように見えて、実際に手の平で転がされているのは医師なのです。

(あくまでも亀川の私見です)。

2011年の世界の医薬品の売上高を示します。

1位は「リピトール」というコレステロール低下剤で、
1つの薬が、1年間で、なんと1兆円以上を売り上げました。
5位にも、同系のコレステロール低下剤「クレストール」が入っています。
リピトールは、2011年に特許が切れ、安価なジェネリック薬に切り替えが進んだとは言え、
2012年も15位(5000億円)と高い売り上げを誇りました。
まさしく、「ドル箱」「金のなる木」「打ち出の小槌」...
なのです。

そのような薬を簡単に手放す企業があるでしょうか?
「悪者」であったほうが「都合がいい」人たちが確実に存在するという事です。

これは、「コレステロール」に限ったことではありません。

そのようなことが、「業界」にはあるという1つの例にすぎません...




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