No.018糖から見た恒常性




一言コラム⑱ 【糖から見た恒常性】

「恒常性」とは

“様々な外的要因に係らず、生物が体の内部を一定に保とうとする生理的な作用”です。

「ホメオスタシス」とも言います。
健康を保つために、必要な調節機能です。

例えば、
寒いと震えて体温を上げ、暑いと汗をかき体温を下げる体温調節機能も一つです。

恒常性は「やじろべえ」に例えられることがあります。
弱い力だと「ふらふら」しながらもなんとかバランスを保とうとしますが、
ひとたび、強い力が加わると落ちてしまいます。

血糖について考えてみます。

血糖も、体温調節機能と同じく上がった血糖を下げようと、神経系、ホルモン系が総動員されますが、
この時体内は大騒ぎとなるのです。
日に3度、いや、5度も6度もこのバランスを崩そうとする力が加わる人と、

1度も加わらない人のやじろべえはどちらが安定しているでしょうか?
一度落ちてしまったやじろうべえが元に戻ることは非常に困難です。

その前に、毎日の食生活を見直す必要があるのではないでしょうか?