No.027糖から見たオオカミ少年




一言コラム㉗ 【糖から見たオオカミ少年】

オオカミ少年(イソップ童話)
「オオカミが来たぞ~」
と少年が叫ぶと、大人たちはオオカミ退治に出かけますが徒労に終わります。
少年が何度も何度も繰り返しているとだんだんと信用されなくなり、本当にオオカミが現れた時には食べられてしまいます。

糖の話に戻ります。
キャスト:オオカミ→「糖」
少 年 →「インスリン」
大人たち→「脂肪」細胞
血糖値が上がり、インスリンが「オオカミが来たぞ~」と叫ぶと肝臓で処理できなかった糖は、筋肉や特に脂肪に中性脂肪として取りこまれます。
しかし、インスリンが何度も何度も叫ぶと、徐々に脂肪は反応しなくなってしまいます。
これが「インスリン抵抗性」で、この状態が続いてもさらに叫び続けると「糖尿病」になります。

1日に3度、いや、5度も6度も
「オオカミが来たぞ~」と叫んでいる人はいませんか?

オオカミがあなたの体をどんどん蝕んでいきますよ...




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四十路となりました。 残り半分を 楽しく 充実して 生活できるよう日々を大切にしたいと思います。 出逢った皆様に感謝。