No.071インスリン抵抗性の解決策④糖質制限




一言コラム(第71回)【インスリン抵抗性の解決策④糖質制限】

前回は「強制退場」のお話しをしましたが、捨てるぐらいなら、要らないんでしょ。
「だったら、最初から食べなきゃいいのに!」
と、「入場制限」のお話です。やっと・・・(笑)

またもやホームを例にします。
乗 客:ブドウ糖
ホーム:血管
電 車:細胞
駅 員:インスリン(有給休暇)

電車(細胞)内は乗客(ブドウ糖)でいっぱいです。入り込むスキマもありませんし、駅員(インスリン)も疲弊しきっているので、入口で乗客を「入場制限」します。
ホームの乗客は減り、電車の乗り降りがスムーズになり、駅員も最低限ですむので残りは有給休暇中です。
ゆっくり休んだら、次の緊急招集にも迅速に対応出来ます。

電車内の乗客は徐々に減っていきますので、減量効果はもちろん、インスリン抵抗性も改善されることが期待されます。
「SGLT-2阻害薬」でお話ししたようにもケトン体産生による臓器保護作用も考えられますので、適切に行えば「入場制限」は良いことづくめです。

これが「糖質制限」です!!!

しかし、ここで
「入場制限したら困るやろ!乗れんかった客どうすっとや!」
「糖質制限したら困るんじゃにゃ~とや!」
と、言う声もありそうです。

実際、駅で入場制限されたら客は困るでしょうが、これはあくまでも例えです。
ヒトの体には、糖質を制限しても困らない仕組みがあるのです。

が、それは次回!




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